マロルアー製作日記3
第2弾製作
2010.08/10更新
こちらには主に製作中の画像や進行状況等を載せていきます。
日記1(2010/6/10〜7/1) 第1弾製作
日記2(2010/7/4〜7/12) 〃
日記4(2010/8/14〜9/6)
第2弾製作
日記5(2010/9/7〜9/19) 〃
日記6(2010/10/05〜 )
第3弾製作
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2010.08/10
四回目のドブ漬けが終わり、五回目のドブ漬け前の作業です。
主にピンホールを見つけ、ペーパーがけをおこなって表面を綺麗に仕上げていきます。
目視と指でボディを擦りピンホールを探していきます。見つかったらサンディングペーパーで削り落とします。
作業はこれの繰り返しですので、写真的には地味ですよ。
サンディングで出た粉はティッシュで拭き取ります。
次々と作業をこなしていきます。
作業が終了しました。(湿度80%、気温26度)
これから五回目のドブ漬けに入りますが、塗料を作り直してから朝までにはドブ漬けをします。
六回目まで同じ作業が続きます。
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2010.08/07
ドブ漬けが始まりました。
一回目のドブ漬けが終わり、全てのルアーにペーパーをかけて表面を滑らかにします。
同じく ランカーギルのペーパーがけ
全てかけ終わりました。これから二回目のドブ漬けをします。
三回目のドブ漬けをし、アイ回りのたくりを爪楊枝で取っているところ。
綺麗に取れたか確認。
ポッパーのカップの中も確認します。
三回目のドブ漬けが終了しました。
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2010.08/04
組み立て作業が終わりました。
今回は殆どペンシルベイトとクランクベイトタイプを作っていきます。
マロペン100、105(ファット)、110、140、125 マロランカーギル、ギル、ランカーバス
MARO スーパーバスペン スリム、ファット
いよいよドブ漬けが始まります。
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2010.07/27
組み立て作業が始まりました。
サンディングが終わったルアーたち。左の一列はまだ荒削りのみ。
中に入れるワイヤーが全て出来上がりました。 ワイヤーはタイイングスレッドで巻き止めていきます。
最後はアロンで接着します。 ワイヤーの曲がりを修正。
曲がってないか確認。
先ず仮止めを外し、ルアーを切り開けます。 ワイヤーを通す溝を掘っているところ。
棒ヤスリで溝を綺麗に成型します。 ワイヤーを置きます。
ボディを合わせてズレがないか確かめます。
重りを入れ接着剤をたっぷり入れ貼り合せます。
貼り合せ面のサンディング。 ワイヤーの曲がり修正。
同じく 組み立て完成。
一つずつ丁寧に仕上げていきますので、全部終わるのに数日かかると思います。
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2010.07/21
第2弾削り作業が始まりました。
今、スーパーバスペン(ファット)を削っています。
写真的には地味な作業ですが、なにせルアーの全てを決める大切な工程ですので、気が抜けません。
切り屑の入っている箱の奥に哀れな破棄されたボディが十数本……
削り上がったスーパーバスペン(ファット) 一番下がマロペン125です。
以前削った物以外の今回作る分を削っています。 これな〜んだ。
こんな感じで荒削りが終わりました。これからサンディングペーパーで仕上げをします。
マロペン100は材質が悪い物を破棄して数が足りませんので、またミシン鋸でカットからやり直しです。
マロペン125とスーパーバスペン(スリム)は材料の関係で後日作ります。
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2010.07/19
第2弾ルアー製作開始しました!
ボールペンを刺して遊んでいるわけではありません。
見た目は均一なバルサ材ですが、ボールペンを刺していくと極端に硬いところがあります。
その様なところは使えないのでチェックを入れているところです。
殆どの場合、硬い部分は木目で目視できますが、バルサ一枚づつボールペンを刺してチェックします。
900oのバルサを450oでカットし、左右の硬さを揃え硬い部分を
出来るだけ外す様に型を書き込んでいるところです。
ミシン鋸でブロックにカットした時に、バラけぬ様、虫ピンを打ち込み固定します。
必要分プラスが書きあがり。今は雨が降っているのでこのまま雨が上がるのを待ちます。
雨が止んだので、ブロックにした後にボディをカットしていきます。
ボールペンの線から鋸目が外れぬようにカットします。
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